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平田一丁目
平田一丁目は八幡に近い場所である。かなり開発が進んでいるが、横道にまだ路地が残されているが、行き止まりも多い。
<拡幅を免れた短い路地>
八幡近くの路地入り口 途中の三叉路 路地の出口(遠くに八幡のマンション)
<古いコンクリートの塀>
両側が頑丈なコンクリートの塀の横道(先は行き止まり) 筋の入った珍しい支柱の支え
<JR高架近くの路地>
通りからの入り口は広いが、奥に行くにつれて路地の雰囲気が増す
広い道が下りながら、曲がっている 古い家があり、そこだけ狭くなっている
(坂の下から振り返ったところ) 近くにある横丁のなごり
平田二丁目
平田二丁目は京成菅野駅に近い古い住宅街で、京成線と千葉街道に挟まれた狭い、静かな地域である。その中心に太子堂がある。
<太子堂から始まる路地の迷宮>
江戸時代の絵図にもある太子堂を中心に、縦横に張り巡らされた路地を、思いつくままに歩いてみる。
ここで路地は、その姿を変えながら、思いがけない所に達し、偶然のように出会いながら、歩く者をあきさせない。
路地の中の太子堂
千葉街道から太子堂に続く広い道 太子堂の前で道は左右に分かれる 右側の路地を行く、板塀のある路地が続く
途中に狭い枝道がある 少し進むと道幅が狭くなる ゆるやかに曲がり、少し広くなる
引き返して突き当りを左にいくと小さな墓地が 右の道は真ん中だけ舗装された路地 その先は墓地の脇を通る道
墓地へ出る手前の左手に砂利道がある 小さな坂を下ると、道は工事中の空き地を取り巻くようにして続いている
太子堂前から左に続く道を行く、所々に古い家屋が顔をのぞかせている 路地は折れ曲がりながら続く
道は少し狭くなって続き、角を折れ、古いアパートの前を通り、 やがて広い道に出る
平田三丁目
外郭環状線(外環)の中を通る路地
金網に囲まれた手付かずの自然 野原の中の道
<野原に通じる路地>
舗装された道の奥に さらに細い道が 古いアパートの軒先を 野原の中の小道となって・・・
平田四丁目
<果てしなくつづく直線道路>
平田四の直線道路 ところどころに残る路地の面影 住宅地が出来たころの道