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東菅野一丁目
<路地のなごり>
東菅野一丁目では路地はわずかに不動院周辺や東のはずれ(真間川に近い所)のそのなごりをとどめているにすぎない。駅から遠く、開発も新しいためと思われる。
菅野一丁目の中心にある菅野湯 不動院入口を示す看板 菅野と東菅野を分けている道はカーブが多い
不動院は現在(06/8/29)本堂を新築中である。その前の道は菅野広小路から八幡に通じていて、。
その道に路地への入り口がある 路地の途中、昔の面影がわずかに残る (出口を反対側から)
<駐車場とビルの奥の路地>
少なくなった路地だが、バス通りから一歩入った住宅のはざまに、かろうじて残されている場所がある。
駐車場の脇の道らしきものが・・・ 突き当りを塀に沿って道なりに進む。(右は同じ場所06/8)
道はいったん細くなるが、マンションの脇でまた広くなる まるで人の気配のない広場が続く
マンションが尽きたところで、また一時道が狭くなるが、少し進むとまた道が広くなり、バス通りに出る (出口から振り返る)
東菅野二丁目
東菅野は菅野広小路の北から真間川に達する地域である。その南側は京成八幡駅に近く、あちこちに迷路のような路地がひっそりと残されている。
<路地に迷う>
奥へ行くほど道幅が狭くなり、路地度が増す 道路と路地の交差点(正面の道をゆく)
路地入り口には「ポイ捨て禁止」の張り紙 ところどころに庭木が顔をのぞかせ、路地の雰囲気がただよう
さらに家の軒先を進む 角を曲がると道幅が広くなる(振り返ったところ) 駐車場の脇を通って道路に出る
<三叉路から伸びる路地>
表通りの路地入り口 すぐに三叉路に出る 静かな路地がカーブしながら続く
<塀と格闘する樹木のある路地>
塀の間から木の幹が顔をのぞかせている まるで木が塀と格闘しているように見える 木のすさまじい生命力
東菅野三丁目
東菅野三丁目は、昭和学院脇を通り、町を横断する道路を境に、駅に近い南側と、比較的最近に個別に造成された住宅地の広がる北側の2つの地域に分けることができる。このうち路地が残されているのは主に南側の菅野広小路近くの地域である。
<静かな路地>
昭和学院前の路地の入口(06年) 入口から少し入った最も狭い部分 (反対側から見た路地)
菅野広小路近くの路地入口 少しカーブを描いて道が続く 途中の家の門に掲げられた標識
路地の交差点、左右の道は道路 どこかの田舎にいるような光景、廃屋の中には農機具が残されている(06年)
東菅野四丁目
<郊外の路地>
東菅野四丁目は、JRの本八幡駅から見ると真間川を越えた地域で、市川学園のグラウンドや、整然と区画整理された宅地が広がっている。
路地などどこにもないようだが、ここでは逆に駅から最も遠い地域その雰囲気がわずかにただよっている。
東菅野四と宮久保を分ける川沿いの道 狭い道:車が珍しかった時代のなごり
東菅野五丁目
<ひろがる貸し農園>
東菅野五は大柏川と宮久保との境を接する用水路にはさまれた、半島のように細長い地域である。駅からも遠いし、路地とは最も縁とおい場所である。
東菅野五の農園 下貝塚との境の川沿いにある路地 路地の先にある公園と周りの葦原
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