(1) 市 川 | : | 市川の名前の由来となった地域。戦前では付近に陸軍施設があり、今も当時の繁栄の面影が路地に残っている |
(2) 真 間 | : | 手児奈霊堂や真間山弘法寺など、歴史に彩られた文化的雰囲気が今も商店街と路地の片隅に息づいている |
(3) 菅 野 | : | 戦前から東京に近い閑静な住宅街として発展してきた。ここの静かな路地のたたずまいを愛した文人も多い |
(4) 東菅野 | : | 駅から少し離れた場所で、庶民の住宅の間をかっては路地が縦横に走っていた。その路地の名残をたどってみる |
(5) 八 幡 | : | 駅のすぐ近くで、今も路地をはさんで商店が並んでいる。開発は相当進んでいるが、歩くと思いがけない発見もある |
(6) 鬼 越 | : | 京成鬼越駅を中心とする地域。古い神社や古木に恵まれ、また小さな丘があったりして路地も変化に富んでいる |
(7) 高石神 | : | 古木の生い茂る高石神社を中心に、起伏と歴史に富んだ路地の秘境を、本中山町の一部も含めて散策する |
(8) 中 山 | : | 法華経寺を中心とする、歴史ある街並と変化に富む地形が特徴。路地は郊外にある為か、立派な生け垣が多い |
(9) 須和田 | : | 京成真間駅から真間川を越えた、古くから開けた川沿いの地域で、公園、史跡、歴史的建築物など多彩。路地も多い。 |
(10) 新 田 | : | 千葉街道をはさむ市川寄りの地域、大通りから一歩入ると、まだまだ古い家並みと黒松が残る路地が広がっている。 |
(11) 平 田 | : | 本八幡に近い京成線の南に広がる地域,、京成菅野駅付近の曲がりくねった路地とJR線より南の直線道路が対照的 |
(12) 宮久保 | : | 駅からは真間川で隔てられていますが、戦後間もなく住宅地として開発された場所です。 |
(13) その他 | : | 子の神社、白幡神社(宮久保)、下貝塚、曽谷 |